空間デザイン設計事務所/注文住宅設計・施工/分譲住宅・企画・設計・施工
強固で個性的な家を建てる-大阪府吹田市にあるアトリエ系ハウスメーカーMJ HOUSE
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平成30年にお引渡しをさせていただいた大阪市東成区T様のお宅を訪問しました。
お引渡しから約1年。素敵な暮らしのご報告です。

Q1.住み心地はいかがですか?

奥様:最高です!

ご主人:ほんまに住み心地いいです! 前はシャーメゾンアパートに住んでいたんですけど、二人とも実家を出るのは初めてで、そこに住んだ時はそれでも満足してて こんな感じの家を建ててもらおうって財津さんにも話して、間取を持って行った事もありましたが、今の家に引越して住んでみると もう絶対あんなトコロ戻られへんな!って。
あんなトコロと言っても良かったんですよ。新築で僕らが最初に住めたから。
今は暖房がすぐ暖かくなる。で、朝起きるのがそんなにしんどくないのと何をするにしても 「いいな!いいな!」ってしょっちゅう言ってる(笑)

奥様:毎日「いいな!いいな!」って言って るよね。

スタッフ:光熱費も違いますか?

ご主人:違います。ガスファンヒーターなど機械を新しくするから その分安くなるとは聞いてて、その通りガスは安くなりました。
電気代は正直、前と一緒なんですけど、でもよく考えると広さが全然違って、つけてる電気の数とかも多いし、去年は子供が産まれたばっかりだったのでリビングもエアコンをつけて、眠る2時間ぐらい前からは寝室もつけて、とかしてたんですけど、それで金額は前の家と一緒だから やっぱり光熱費はむちゃくちゃ下がっていると思います。

奥様:過剰につけてたもんね。

スタッフ:うちのお客様も皆さんおっしゃってるんですけど、出かけなくなったから外食もしなくなって行楽費が減ったって。家に長く居たいからとおっしゃってました。

奥様:確かに!うちらは家の中に大金使おう!ってなってるんです!

ご主人:そうそう。旅行に行ってとかじゃなくて。

奥様:家をより快適にしようって娯楽の物を買っちゃったりとか。

▲地鎮祭の様子
 


Q2.お家造りのきっかけは何ですか?

ご主人:漠然といつかは持ち家にしたいと思っていたので、二人で住み始めてから2〜3か月ぐらいしたら家を探そう、欲しいなって言ってて、でもマンションと一戸建で意見がスパッと分かれて。
なので二人で初めて一緒に行ったのは新築のマンションやったんですよ。で、良かった〜って言って帰って来て、じゃぁ一戸建ての方も見に行こうって言って、たまたまその時に東成区の中本でやっていたモデルハウスの内覧会に行って感動し、マンション派(奥様)やったのに「こんなにオシャレなのが自分達で造れるなら!」ってコロッと一戸建て派に変わって…(笑)。

奥様:ここ良い!って。

スタッフ:初めてお会いしたのがこの現場でしたっけ?

奥様:そうです。案内してもらったのも大きかったです。色んな事を教えてもらった りとかして。

ご主人:假屋さんがこの無垢のフローリングとか土間収納の説明をしてくれて。

スタッフ:お電話いただいた時はちょうど出張で鹿児島だったんですよね。ビックリしましたけど、お電話いただいて嬉しかっ たです。

Q3.土地探しはいかがでしたか?

スタッフ:大変でしたよね。土地探し…。

ご主人:そうなんですよ。ちょっとこだわりがあって。
本当は土地はここの地域じゃなくて、もうちょっと西の方が良かったんですけど、値段も高くて空いているところも無くて…。
たまたまポッと空いた小さい土地がでて、そこなら買えそうだな、って電話させてもらったんです。
でも、色々と財津さんに話を詰めてもらっている中で
「ここは下に何かが埋まっているからそれを堀り起こしたりすると費用がもっと上がるので、やめた方がいいと思います」
って言ってもらいやめました。
でも何とかしてMJで建ててもらいたいってずーっと思ってたので、最初は住みたい地域でと思ってたんですけど、そこからはほんまに土地は自分らの中でけっこう妥協してエリアを広げていき、MJに建ててもらえる土地をどんどん探したいなって。

スタッフ:凄くありがたいです。

ご主人:それで考えるようになってきたんで、そうなったら範囲が広がって広めのところとかも見れるようになって。
結局はこの土地も広くはないんですけど、費用も自分達に合うし、地域も許せるし 「ここっ!」って決めてお願いしました。

スタッフ:この場所はどうやって見つけたんですか?

ご主人:インターネットで探すと別の不動産屋が持ってて、そこに行って購入する話になった時に假屋さんにお願いをしてやり取りをしてもらいました。

Q4.土地探しでの重点ポイントは?

ご主人:学校区ですかね。でも車も欲しかったというか、そうなったら僕だけじゃなくて奥さんにも運転して欲しいと思っていたので、奥さんが車を出し入れしやすい道幅の所というのも考えました。

Q5.お家造りで実現したかった事は何ですか?

奥様:もともとマンションが良かったのはワンフロアでしか生活してなかったというのもあるので ワンフロアがいいな、というのは漠然とあって。だからキッチンは見える範囲にというか、壁に向かってというよりはダイニングに向かってだったりそういう風にしたいなと思ってて…。
でもこのお家のゾーン(キッチン、ダイニング)が狭いので、はじめはキッチンを壁付けにした方が空間をもっとまく使えるって言われたんですけど、自分的には対面にしたいと無理言って…。
本当はここ(キッチンの前)に柱もいるって言われたんですけど「イヤです」って言って「いや、でも法律上…」「イヤです」みたいな感じで(笑)。見渡せるようにしたい っていうのは、それだけはずっと言ってお願いしたことです。

スタッフ:実際にやってみていかがですか?

奥様:もうめちゃくちゃいいんです! お料理も上手になった気がします(笑)

ご主人:心なしか こっちに向かっているだけで…たぶん、美味しくなったな!

スタッフ:主婦って寂しいですよね。キッチンがつながってないとけっこう孤独。 喋る相手もいなくて黙々と作るだけで。
それが家族が見えてると、気持ち的にも違いますよね。

奥様:そうなんです!ドラマみたいなキッチンじゃないですけど、そんなキッチンがいいな、と思って。実際に住んでみるとこのキッチン以外は考えれないな、って。

ご主人:この前、キムタクの『グラメゾン』 ってドラマを見てた時も言ってたよね。 しかも出てくるキッチンがコレなんですよ!「おお!一緒や!」ってなって。

スタッフ:凄く評判の良いキッチンで すよね。

ご主人:これが費用の何割を占めているのか…。

奥様:これで美味しくなっているから!

スタッフ:外食も減ってますし。

奥様:そうなんです。やる気も出るし!

▲対面式のオープンキッチン
 
▲こだわりのキッチン

Q6.ハウスメーカーも検討されましたか?また、何社ほど検討されましたか?

ご主人:ハウスメーカーはゼロ。 土地探しで不動産屋に電話したら 「うちでも家は建てれます!」みたいな事を言われてけっこう色んな提案はありました。不動産屋に電話する度にそういうのがあったんで、そういう意味では2社ぐらい?
本当にMJに建てて欲しいと思っていたので、「家を建てれます」という不動産屋は全然考えず、土地だけ売ってくれるようなところに声をかけていました。

Q7.見学会やイベントには他社も含めて何回くらい参加されま したか?

奥様:MJの前に家を建てれるとか言ってたところにウロウロ行ったところが無かった?

ご主人:いい土地があるって載ってたので資料請求したら「もう売れてます」って言われ、そこから5・6回会ったんですが一回も事務所に行かせてもらっていない…。全部車の中で打合せで、なんかちょっと信用できないなって。土地を買うのもちょっと…ってなって。見学会やイベントって感じじゃなかった気がするんですけど。

スタッフ:その方は不動産屋さんですか?

ご主人:不動産で土地をあつかっているって言ってました。あとはマンションぐらいですね。

スタッフ:家探しも土地探しもエネルギー を使いますよね。

ご主人:妻は最後の方は嫌がってました。MJの打合せはめっちゃ喜んで行ってたんですよ。楽しみにしてて(笑)

奥様:MJが最後ぐらいだったんですよ。 当てずっぽうじゃないけど「土地があるらしい」って言ってはパッと見に行くみたいな日々の最後ぐらい。主人がMJを見つけてきて、初めは乗り気じゃなかったんですけどMJに行って「ここがいい!」って。
それまではほんま嫌々で、めっちゃ態度悪い…みたいな(笑)

ご主人:この土地を見つけるまでの話だよね。

スタッフ:同じように当社に来られるお客様も探している内にテンションが下がってお疲れになる方…多いですよ。

設計部 財津:前の土地では建築士としてT様の事も考えると、そこでは建てれないという答えを出させていただいたんですが、その時の帰りの後ろ姿が凄く寂しそうで…。
それでも探し続けはって、また当社に連絡を下さった時は本当に嬉しかったです。
正直、この土地の写真が届いた時は 「凄い土地(L字型)を見つけはったな!」と驚きました(笑)

ご主人:ここが見つかるまでの間も何度か假屋さんから「ここどうですか?」って連絡して下さって。せっかく言ってもらったのに自分達の中ではもうちょっとこっち側で …というのもあって。

スタッフ:そういうご要望はどんどん言ってもらった方がいいです。一生住むところだから、自分達で納得できないと…ね。

ご主人:この土地は凄く納得しています。

Q8.当社の内覧会の印象はいかがでしたか?

ご主人:内覧会は楽しかった!これやりたいってそんなんばっかだったなぁ。

奥様:メモ、メモやった!

ご主人:だいたい財津さんの好きなデザインが分かってきました。財津さん 好きそうだなぁって。

スタッフ:設計によってカラーが出ますからね。

ご主人:この家は新しいのが入っているとか、色々見れて面白かったです。毎回どこ行くのも楽しかったですし、毎回歓迎してもらえたので嬉しかったです。

スタッフ:私たちもお話しするの楽しかったです。

Q9.当社に決めた理由は?

ご主人:一目惚れ…みたいな感じかな。中本の家で感動してからそれ以外はもう考えてなかったもんなぁ。
僕の周りというか仲の良い友人とかはハウスメーカーで建てている人が多くて。
ある家に行った時に凄く暖かくて、それがその家の売りやと聞いた時にその話を財津さんにしたんですよ。
そしたら断熱材で高めたらできますって言ってもらって、そこからこういうのできますか?って何でも聞いてみようってなって。
いろんなとこやハウスメーカーで聞いた事も、こういう風にしたら出来ますって言ってもらえたので後からハウスメーカーにしたら良かったというのも無かったし、MJに決めた理由も最初の一目惚れからほとんどブレなかったですね。

奥様:中本のモデルハウスに入った時に「何ココ涼しい!」って。その時は夏だったのかな。
まだクーラーも入れないという微妙な時期で汗をかきながらお家の中に入った時、空気が澄んでいるというか、涼しい感じがしました。それに一目惚れ。

スタッフ:お家に入って気持ちがいい。

奥様:そうです。そんな感じがしました。
おしゃれとかって感覚があるし、なんとでもなるんかな、どこで建てても一緒なんかなって思ってたんですけど、これは替えられへんなって思って。その一目惚れが大きくて。
そのあと土間収納の説明とかしてもらって、説明してもらう事で印象も良かった!という感じでした。

ご主人:冬に行った時に電気ストーブ1台で部屋が凄く暖かくて、それもビックリした!

Q10.担当者はどうでしたか?

奥様:主人は元々理系だし、そういう建築の雑誌とか読むの好きだし、想像も出来るタイプで。私は全然イメージが沸かないタイプなのでそこにもズレがあったんですけど、財津さんは主人には専門的にパパパってはしょって話し、主人もそれが心地良い感じなんですけど、私が首をかしげていたら言葉を替えてまた説明してくれることがけっこうあって。
主人は分かっていない私に対して「パッと言うだけで分かってくれよ…」的な事ってあるじゃないですか。
そんな時でも私には実際に絵で見せてくれたり、写真で見せてくれたりと対応を替えてくれた事が私は凄く分かりやすかった。その間、主人にはバッって雑誌を渡しとくとか…(笑)。
主人は主人でそれが有効的に考える時間になり、私は理解する時間に使えるしで対応を替えてもらえていた事が私には凄く大きくって一番良かったな、と思うところです。

スタッフ:納得して進める事が出来たんですね。

奥様:そうです。気付いてくれるタイミングも絶妙というか。かといって時間が延びるわけでもないし。他の会社とは違うとこ ろかな…と思います。

▲上棟式の様子
 
▲インタビュー風景

Q11.打合せはどうでしたか?大変な部分はありましたか?こだわりは伝わりましたか?

ご主人:こだわりか…。色んな事を言い過ぎてあんまり憶えていないかも。
細かいことなら…例えば僕は右利きだからドアを開けた時にスイッチを右で押したいとか言ってその位置を替えてもらったりとか。

奥様:でも次に打合せに行ったらやっぱり左とか(笑)

ご主人:自分でノート作ってたんですよ。一週間後の次の打合せで言いたい事を思いついたら書いて、行ったら全部投げるってやってて。でも全部それを受け止めてくれはったんでどれを…というのは…。

設計部 財津:大変な部分といえば打合せ当初は階段の位置であるとか、吹抜けをどうするかとか、一番最初から最後までどうなるのか不安な点も含めて。

ご主人:この鉄骨階段は僕ももうずっと引っかかって、リビングに階段がむき出しであるというのがリビングが狭くなるんじゃないかな…と思ったし。
値段もけっこうする物だからそこまでかけてするほど効果があるのかなって思って財津さんに
「階段をここに置いたらけっこう家が狭くなるんじゃないですか?」 って聞いたんです。
そしたら「ちょっと。」って。
「じゃあ広く感じますか?」って聞いたら
「それは思っている以上に広く感じます。」 って言われました。

ずっと財津さんから提案してもらってて、僕としては嫌やなと思っている部分もあったんですが、悪い部分もちゃんと言ってくれたのに安心して「じゃぁ信じよう」って思ったのが本当に最後の最後なんです。この間取りで行きます!ってサインする直前。一番最後に聞いたのも階段の事やったと思います。
それで実際に建って、ほんまにこの階段めっちゃ気に入ってます!ほんまにめっちゃ気に入ってます!

こだわりはめっちゃ伝えましたし、逆に財津さんのこだわりも教えてもらいました。それは良かったな。
それでも折り合いが付かない部分もあって、トイレの棚とか財津さんは棚が無いほうがスッキリしてるって言うんですけど、でもやっぱりトイレットペーパーとか置く所が欲しいなって言って付けてもらったものの、結局あまり何も置いてないという…(笑)
位置が高くて届かないんですよね。財津さんの話を聞いといたら良かったなって思いました。

奥様:この家の打合せを始めてちょっとしてから妊娠が分かって、その中での打合せだったんですけど
「美味しいハーブティーあります」って言ってもらって、しかもめっちゃ美味しいんですよ。
そしたら財津さんが「常松君(設計部)聞いてきて!」って言われて常松君もあまり分からないのに聞きに行って
「パッション…なんとか?って言って ました(汗)」って(笑)
美味しかったから買いたかっただけなんですけど、情報が少なすぎて買えませんでした(笑)
「毎回、このハーブティーどうですか?」って言ってもらったり、飲み終わったら別のハーブティーをすすめてくれたりとそのお気遣いとかも嬉しかったです。 これからお家を建てる方で妊娠中の人もいるから。

スタッフ:そうですね。うちもその世代の方も多いので、飲めないものとかあると思うんです。見つけたらメニューに加えてもらうようにしているんですよ。
打合せも楽しんでいただいて、ちょっとこうカフェみたいな感じ・雰囲気の中でやってもらえたらいいな…と思って。

奥様:その通りでした。

ご主人:一個残念なのが、MJビルの外構(テラス部分)が完成したとこを見れなかった事!

奥様:お話ししてたら思い出してきて、また行きたくなってきた!

スタッフ:是非!

Q12.お家の中で一番気に入っている場所はどこですか?

奥様:全部!じゃない?

ご主人:どれにしようかなってしぼってたけど…。気に入ってないところが今、ほんまに無いので、全部気に入ってますね。

奥様:うん!

ご主人:家を建てた友達は不満なところとかいくつか言ってたりするんですけど、僕らはほんまに何も無くて…。
今考えてもあんま無いよな。あんまというか思いつかないよな。

設計部 財津:でも、、一番求めていたこの吹抜けのところはご主人…?

ご主人:一番気に入ってます。家に帰ってきたらいつもここに寝転がって、上を見ながら…。僕のお気に入りの場所です。
今日は皆さんがいらっしゃるので置いてないですけど、普段は人をダメにする無印のソファを置いてて、そこにいつも寝転がってます。
金曜の夜とか土曜の夜とか「今日俺、下で寝ていい?」って言って僕一人でここで寝てるんですよ。星とか見えないんですけど、この空間がいいなぁと思って見ながら寝ています。めっちゃ気に入っています。

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Q13.逆にもっとこうすれば良かった点はありますか?

奥様:コンセントですかね。日常生活しててここに欲しかったな、とか。

スタッフ:具体的には?

ご主人&奥様:ベッドのところ。

ご主人:ベッドの頭らへんというか、近くにコンセントがあったら携帯の充電ができたな、と。
コンセントはベッドの反対側に付けてもらっているので、結局、15mの延長コードを買ってきてそこからドアを這わしてやっています。たしかにコンセントは言われたらそうかな。

奥様:コンセントくらいじゃない?ここにあったら便利やなって思いつくのは。

ご主人:敷地が変形地で奥の余ったスペースが微妙にちょっと広いんで、活用を考えておいたらよかったかな…と。
あとは直ぐに出てこないから、思った事があったとしても一過性のものというか、一瞬パッと思ってスグに忘れるような事なので、ずーっと不満に思っているような事は無いですね。

スタッフ:お家の中の動線など動きやすいですか?

奥様:動きやすいです。

ご主人:最初、気になったのは妻の持病もあるから洗濯物を干すのに2階に上がったり、下りたりとか どうかなと思ったりしたんですけど、楽しそうにやってて。
何やったら最近一人で全部抱えて下りてきたりしているので、思ったほどは しんどくないんかな…って。

奥様:うん!

ご主人:洗面を1.5坪(約3畳)にしてもらっているのはむっちゃ良かったです! 洗濯物を干すのに広げたりするのも楽。
質問の「もっとこうすれば」っていうのでは無いんですけど(笑)

スタッフ:打合せ中、何か参考にされた本やサイトなどはありますか?

奥様:私はインスタでめちゃめちゃ調べました。打合せではそれをバババッって見せていくみたいな。

ご主人:僕は『GO OUT』っていう雑誌をめっちゃ見ました。いっぱい見ておしゃれやな、と思ったら写メをして調べて、 オシャレやけどそれに似た機能のいい物を探すみたいな。
このキッチン『リシェル』も『グラフテクト(キッチンメーカー)』とよく似てるんですけど、リシェルの方が水栓が良かったし、見た目も似てるからリシェルにしたみたいな感じで『GO OUT』を見ながら探したかな。

奥様:私、おしゃれな照明とか、こんな感じが良いって言ったんですけど、主人は「パナソニックじゃないとダメや!」なんですよ。やからもうそれ大変でしたよね。 こんな小さい丸い電球一つとかでも、こんなんがいいってイメージしてもパナソニックで電球のサイトで出てくるやつ じゃないとダメっていうか。

ご主人:これはもうほんまに偏見なんですけど、雑貨屋さんとかおしゃれなやつって壊れやすいんちゃうか?って思ってたんで、似たようなのでパナソニックだったら修理もずっとできるだろうって言ってました(笑)

Q14.暮らし始めて実感したことや、前のお住まいとの違いはありますか?

ご主人:自分の家ってことで、こんなん付けたいな、こんなんしたいなっていうのが自由にできる事が凄い嬉しいなと思います。
費用を削減するために棚は自分達で付けるって言って、自分で付けるのは大変だったんですけど、めちゃくちゃ楽しかった。 それが初めて自分で家に穴を開けた瞬間。一カ所開けた瞬間からもう自分の物にキズを付けたじゃないんですけど、これで何してもいいかって思い始めて、けっこう色んな所にポコポコ、ポコポコ穴を開けるようになってしまって(笑)。
キッチンの裏にフックを付けるのに穴を開けたりとか、時計を付けるのに前は画鋲でやってたのを今はピッて穴を開けてやったりとか、自分の机の所にLEDを付けてみたりとかして。
作業するのは好きだったので「こんなんやりたい」って言ってくれたら「やるわ! 調べるわ!」って調べて。
こんなん良いなって思ったことを出来るのは賃貸と違って嬉しいなと思います。

スタッフ:制限が無いですもんね。賃貸は勝手に穴を開けたりとか出来ないですし。

ご主人:それがめっちゃいいですね!

▲ご主人の書斎
 


T様、アンケートにご協力頂き、ありがとうございました。今後とも、宜しくお願い致します。

  入 居:2018年
  検討した会社:2社
  見学会・イベント参加:2回ほど(他社、マンション)
  敷地面積:106.22u(32.13坪)
  延床面積:104.57u(31.63坪)
  間取り:3LDK+W-CL+パントリー+土間収納
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