Q1.住み心地はいかがでしょうか?
ご主人:とても良いです。妻が家族の動線を考えて造ったお家なので、とても動きやすいです。
子どもたちは帰るとクラブ活動のバッグを土間収納に置き、キッチンを通ってお弁当箱を出し、そのまますぐ横の洗面室に着替えを出します。そして妻は料理をしながら洗濯を干してと、1階で
家事が全てこなせるので、とても動きや
すそうです。
そして、とても暖かいお家です。以前は2LDKのマンションに住んでいて、冬場はエアコンとストーブ2台を使っていましたが、それでも寒かった。でも、今の家の方が広いのに、リビングのエアコン1台でお家全体が暖かいです。宝塚市は寒いはずなんですが、僕は冬場に半袖というかタンクトップで過ごしました(笑)。
リビングのエアコンだけで2階の各居室も暖まるので、2階のエアコンは使ってません。
つい先日も3月半ばだというのに、夜寝るときに暑い!って娘が窓を開けていました。他のお家に住んでいないので比較対象が無いのですが、それでもこんなに暖かいのはセルロースファイバーと樹脂サッシだからじゃないかと。
お家の面積は増えたけど、光熱費は安くなったんじゃないかな。凄いです。
※N様邸はセルロースファイバー断熱材と樹脂サッシを採用されています。
Q2.お家造りのきっかけは?
ご主人:子供達が小さい頃、「階段のある家に住みたい」と言ってて…(笑)それは些細なきっかけなんですが、2LDKのマンションに家族4人で住み、子どもたちは8畳の部屋を2人で使っていました。年頃になると姉妹で喧嘩をしたり、1つの洗面台を毎日奪い合いしたり…(苦笑)。
そして一番の理由は、中学校がマンションから2駅も離れていて、上の子は体力もあるので通学の心配はしませんでしたが、下の子はあまり体力が無かったので、毎日10kg近くあるカバンを持ち、2駅分の距離を歩いて通学できるのか?と心配になり、それが本格的に家を探すことになったきっかけです。
Q3.土地探しの期間はどれくらいかかりましたか?
ご主人
:僕の職業柄、土地の情報は入ってきやすいはずですが、元々物件があまり出ないエリアだったため、4・5年探しました。
それと宝塚市は100u規制があり、これに凄く悩まされました。
物件が出ても大き過ぎたり、逆に凄く小さ過ぎたりと丁度良いのが見つからず。
今の土地もどうしようか悩みました。そしたら假屋会長が「今まで探して無かったんですから、行きましょう!」と背中を押してくれました。假屋会長の後押しが無かったら、買えてなかったと思います。
Q4.土地探しの重点ポイントは?
ご主人
:子どもたちの学校区です。子どもたちが小さかったら転校も無いので、ここまで
悩まなかったと思います。
前のマンションを買った時は学校区まで考えてなくて、まさか中学校がこんなに遠くなるなんて。
Q5.お家造りで実現したかったことは?
奥様:広いアイランドキッチンと土間収納です。
Q6.何社ほど検討されましたか?
ご主人:他は検討していません。
Q7.当社の内覧会はご参加されましたか?
ご主人:内覧会というか、MJさんのモデルハウスを家族で何棟も見学させてもらいました。見学させてもらって、こんな風にできるなら、こんな事もできるかな?と家族で話したりしました。
それと、家造りを始める事になってから、お家を見学する時にクロスや照明器具にしても「どこのメーカー?」とか、「僕たちの家にどうだろう?」とか、部屋の広さや床材などの見方が変わりました。
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