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住まいはそこに住む人の幸せな入れ物
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豊中市浜 T-HOUSE 外観イメージ図  
 
敷地面積 76.15屐23.03坪)
方位 南西角地
施工床面積
85.54(25.87坪)
構造
木造2階建て
間取り 3LDK
ワークスペース
家庭菜園スペース

担当設計スタッフからのコメント

今回のお施主様は2階建てのコンパクトなお家を希望されました。
当初はどの程度の広さがコンパクトなのかを お施主様とイメージのすり合わせをするために
現在お住まいのマンション図面を頂き、そちらを元にサイズ感を確認したり、内覧会などにも
足を運んでもらい実際にお部屋を見ていていただきながら空間としてのサイズを 共有し、
1階と2階のどちらをLDKにするか、2タイプでお打合せを進めました。

お家はコンパクトでも23坪の南西角地という敷地を活かす為、庭は土の部分、コンクリートの
部分、芝生の部分など視覚的なメリハリを造り、室内から外へと広がりがあるお家となるように
計画。お施主様からもExcelなどで図面に必要な寸法を書いてもらい、また図面化しパースで
イメージを共有する…を繰り返しました。

お家の中もお施主様より家具などのサイズをリスト化してもらい、必要なサイズや量を確認
したり、打合せでは文字では表せない部分を相談させてもらいながらナチュラルで可愛い
三角屋根のお家が完成しました。
これからも家族仲良く、お家の中でもお庭でも暮らしを楽しんでもらえれば 嬉しいです。

開放感のある玄関ホール

  「人が出入りする玄関スペースは家族皆で準備が出来るように広くしたい、開放的にしたい」
と強いご要望をいただき、玄関スペースは4.5畳の広さを使い開放的になるように計画。

玄関ホールの上り框は2方向で上り下りができるL字型に。玄関左側の上り框は幅1.6mで主に来客用に
使用。正面は幅1.6m程で御家族が普段使いされるように計画されています。
上り框を広く計画されているので、一度に何人か出入りする時でもゆとりを持って使用できます。
また小さなお子様が靴の脱ぎ履きをしやすいように腰掛ベンチも設置する予定。

また常にスッキリとした綺麗なエントランスを保つためには収納量も重要。
「玄関周囲にコートなどを収納できるスペースがあったら便利」 とご要望をいただき、玄関ホールに
扉付きの収納を設置。帰宅後すぐにアウターを掛けたり、その他 玄関周りの荷物もここに
片付けることができます。

さらに「レインウェアや雨具類を収納できるスペースが欲しい」とご要望もいただき、
玄関を入った右側の土間の上部にL字型のブラックのアイアンバーを設置し、お家に入ってすぐに
雨具などを掛けられるスペースを造りました。
土間なので雨具の水滴が落ちても問題無し!すぐ横には窓が配置されており、湿気対策も万全で
とても便利なスペースです。

さらに玄関ホールは玄関正面に見える階段の壁を出来る限り無くしオープンに。
壁が無くなることで奥行感や開放感が生まれ、実用性も兼ね備えた広々とした清潔感のある
玄関ホールに。

以前、お引渡しをさせていただいたお施主様が
「住んでみて分かった事だけど、玄関を開放的に造ることで帰宅して玄関を開ける度に気持ちが良い。
毎日気持ち良くなれる。やって良かった。」 という感想をいただきました。
玄関はお家に入る最初の空間でお家の顔ともいえる毎日使う箇所です。空間に余裕が感じられる玄関を
計画することで、ご家族もゲストも開放的に気持ち良くご利用いただけます。

玄関の手洗いスペース

 最近の新型コロナウィルスの影響もあり、玄関に手洗いスペースが欲しいとのご希望をいただく
ことが多くなりました。
玄関に手洗いを設けることでウィルスがお家に入る事を防げることから防疫性が高まり、
家族の健康を守りながら、さらにゲストへの手洗いの案内もスマートに。

まずは手洗いスペース正面の壁の一部分に清潔感と爽やかさを感じるホワイトのサブウェイタイルを
アクセント貼りしナチュラルな印象に。サブウェイタイルとはニューヨークの地下鉄で使われ始めた
長方形のシンプルなホワイトのタイル。
シンプルでどんなインテリアとも合わせやすいことから、水廻りやリビング内など様々なスペースを
おしゃれに演出でき、リノベーションでも人気のアイテムです。

また手洗いスペースのカウンター材には床に使用する無垢材と色合いを統一したナチュラルカラーの
無垢の集成材の天板を採用しました。 洗面ボウルは小さいサイズでなく通常の洗面室でも
対応できそうなサイズをセレクト。正面にはお施主様がセレクトされたデザインのミラーを取付されます。
さらにコンセントも設置することで玄関周辺でコンセントが必要な時に使用できたり、2階にある
洗面室だけでなくこちらの手洗いスペースでもお出かけ前の身支度が可能に。

また「玄関から手洗いが丸見えになるのを防ぎたい」「清潔感のあるシンプルなデザインにしたい」
というご要望をいただき、玄関ドア側に約1.2mの高さの腰壁を造り目隠しを。また腰壁は玄関側への
水はね防止の役割も。さらに将来的に高齢になった際、玄関の上り下りのしやすさを考慮し
手洗いスペースの腰壁を利用して玄関側の側面に手すりを設置するなど工夫しました。
ご家族の健康と使い勝手、デザイン性も両立された手洗いスペースの完成です。

LDKは2階へ

 リビングは家族が長い時間を過ごす大切な共有空間。
「LDKを生活の中心にしたいので 心地良い空間になるように広さと解放感、明るさが欲しい」
とご要望をいただき、LDKスペースをより広く確保できる2階フロアーをLDKに。

その他、2階にLDKを配置した理由は?
.今回の敷地は南西角地。1階よりも2階の方がさらに光が入り、明るいLDKになる事
.2階は最上階のため天井を高くしやすく解放感を演出しやすい事
.窓を大きくしても高い位置にあるため道行く歩行者からLDKの中が見えにくく
 プライバシーを確保しやすいこと
.水災による床上浸水などから生活の中心となるLDKが守れること
.防犯上安全なこと
などたくさんメリットがあります。

さらに災害の多い昨今、異常気象による大雨や南海トラフなどの水害による床上浸水にも対応可能です。
最近は大切な物や備蓄品も出来る限り上層階に安全にまとめて確保したい、というお声もたまに
お聞きします。

LDKの工夫

 初めに2階LDKの主な配置をご紹介。LDKは18畳あり入室するとすぐ右側に洗面室、お風呂を配置。
リビング入口の正面にはLDK全体を見渡せる対面式のオープンキッチンがあります。
ダイニングテーブルはキッチンと横並びに配置し、配膳や片付けが横移動だけの最短になるように。

メインスペースのリビングは家族がゆったりと寛げるよう明るい南側に。さらに大きな窓を南側に
2つ設け、LDK全体に たくさん光が入るよう計画。またリビングのみ天井を30cm上げ、開放感も演出。

また今回はLDKを出来る限り広くしたいと強いご希望があり、LDKの広さを優先するためバルコニーを
造らない選択をされました。それにより洗濯物を干すスペースとしてリビングの天井に細いブラックの
アイアンバーを取付けし、物干しスペースを確保しました。
室内干しができると梅雨や花粉の時期でもお濯物も溜まらずスムーズに作業でき、 急な雨でも
お出かけ先で安心です。
またリビング内に物干しスペースを造ることで洗面室との距離が近くなり、家事動線が短いため
作業を効率的にこなすことができます。生活のほとんどがこのLDKで完結できるプランになっています。

近年は共働きの御家族を中心に室内干し派が増えたように感じます。バルコニーの面積を他の空間に
使いたいというご意見や、バルコニーを無くし掃除やお手入れから開放されたいというお考えも
お聞きします。また一方で絶対にバルコニーを広くとってご家族でBBQパーティやアウトドアを
楽しみたいというバルコニスタ派のご意見も。バルコニーに対してのお考えは二極化しているようです。

リビング中心の生活を実現

 お施主様からいただいた一番のご要望は「リビング中心の生活」にすること。
そのため お子さんのスタディスペースとご夫婦のワークスペースをLDK内の同じスペースにまとめ
できる限り長い時間を家族皆で過ごせるように計画。

スタディスペースとワークスペースはキッチンと横並びに配置し移動しやすく。料理をしながら宿題を
しているお子さんを確認することが出来たり、さらにお仕事をしながら料理、家事もできる配置。
ワークスペースの南側には1mの正方形の大きな窓があり、たくさん光が入るとても気持ちの良い
明るいスペースです。

皆で横に並んで一緒に宿題やお仕事ができるようにデスクも2台横並びに配置しました。
デスクのサイズはそれぞれ横幅1.8mあり、書籍やプリンターなどのPC関連の機器も十分に置ける
広さで計画されています。
またその他のお仕事に使う物や置きたい物を細かくリストアップし配置場所も決め、コンセントの
位置も細かく決めることで使いやすいスペースになるように検討されました。
さらにデスクの前方の壁には横幅3mの大容量の棚を設置。ここには書類や本類などをまとめてたくさん
収納できます。

最近は多様な働き方により在宅勤務も増え、ワークスペースを希望される御家庭が増えました。
今回のお家のようにLDKに家族で使用できるワークスペースを造ることで在宅ワーク中でもリビングの
家族の様子を確認できたり一緒に宿題ができたり、またお仕事の合間の気分転換に お子さんと遊んだり
家事をしたりと お仕事と御家族のコミュニケーションを両立させることができます。

内装デザイン

「自然素材の暖かみのある素材感が好き」
「ホワイトと木柄でまとめた明るくナチュラルな雰囲気が好き」
とお伺いし、床は国産の無垢のパイン材をセレクトして内装のナチュラル感をアップ。
床材のカラーは数十種類ある色見本の中から飽きのこない、どんな色の家具とも合わせやすい
明るくて味のあるナチュラルカラーを選ばれました。

無垢材は程よい柔らかさで足触りがよく、合板のように冬場にヒヤっと冷たく感じさせない特長が
あります。夏場は素足で歩いてもサラリと快適で気持ちの良い素材です。
なにより室内に入った時の木の香りにも癒されると、無垢材を使用したお家のお施主様から
よくお話をお聞きします。当社では7〜8割のお客様が無垢材を採用されています。

またキッチンスペースの床には奥様から「これが使いたいと」とご要望をいただいたナチュラルカラーの
コルクタイルを採用。リビングの無垢材と床の雰囲気を変えるため貼り分けしました。
コルクタイルは弾力性のある柔らか素材。足への負担が軽減されるため、長時間立ち仕事をする
キッチンスペースにオススメです。

家族が長い時間を過ごすリビングは開放的な空間にしたいとご希望をいただき、リビングスペース
のみ天井を30cm高くし、アクセントとして無垢材のパネリングを施します。
パネリングとは無垢材を薄く軽く加工した板で、壁や天井に貼る事に適した建材です。
材料には本物の木(今回使用する木種は栂材)が使われており、樹木の自然な木目の美しさや迫力を
感じながら同時に調湿性や木の香りも楽しめます。

LDKという大きな一つの空間内で天井の高さやデザインに違いを設けることにより視覚的に空間が
分かれて見え、メリハリのある立体的なデザインに。 さらに無垢のフローリング材と無垢の
パネリング材を組合せることで、LDK全体で木の存在感を存分に堪能できます。

また壁はほとんどをホワイト一色に。ホワイトの壁に床や天井のパネリング材、ドアの木目柄が映え
シンプルでナチュラルな温かみと落着きのある北欧風のデザインになっています 。
ソファに座っているだけでリラックスできるLDK空間の完成です。

オープン収納

 今回のお家の収納にはほとんど扉をつけていません。理由は扉が無くオープンにすることで
居室を広く見せる効果があり、物の出し入れの際も扉の開閉がなくスムーズに使用する事ができる
ためです。
後ほどロールスクリーンやカーテンの設置を検討されており、取り外しできる素材のため
長く住む間に柄や素材を変え、お部屋の雰囲気を変化させたり季節やインテリアに合わせて
コーディネートを楽しむことも可能です。

収納は各居室と玄関のクローゼット、リビング、キッチン横にパントリーとお家全体に配置。
その中でもキッチンスペースのパントリーはキッチンの奥。扉無しでもリビング側から
パントリー内が見えない位置に配置。さらにキッチンの真横に位置することで使いやすく。
パントリーには5段の棚を設け整理整頓しやすく、ストック品も たくさん収納できます。
新型コロナウィルスや自然災害、食料危機など様々な心配事が多い昨今ですが、大きめのパントリー
があることで十分な備蓄も対応可能に。

家庭菜園

 「車は常時停めないので、駐車スペースはちょっとした家庭菜園のできる庭を造りたい」と
ご要望をいただき、車庫スペースの一部を家庭菜園を楽しめる庭スペースとして計画。

まず敷地の奥は家庭菜園の道具類を収納するため外部用の物置を設置。物置の手前の地面を一部
真砂土仕上げとし、お庭を造ります。
また、お庭の横に掃き出し窓があるのですが、この掃き出し窓の前に縁台のようなウッドデッキを
設置し、掃き出し窓から地面への段差を小さくし上り下りをしやすくしました。

縁台は家庭菜園に疲れた時に腰を下ろして休憩したり、お天気の良い日は家族で日向ぼっこをしたり。
都会の狭小地に居ることを忘れそうな穏やかな雰囲気ですよね。お庭で何を育てられのかも
とても楽しみです。

また最近、NHKでフードショック(食料危機)についてスペシャル番組が放送されていたので
ご覧になられた方もいるかしれませんが『食』の秩序が乱れる・高騰すると懸念されています。
家庭菜園スペースがあれば 万一そんな状況になったとしても、ちょっとしたお野菜を家族分だけでも
確保できます。楽しみだけでなく 実用的で便利なスペースです。

リビオ緑化

 お庭の前は普段から駐輪スペースとして使う為、自転車の停めやすさやメンテナンスを考慮され
コンクリートを施工しますが「土間コンクリートの無機質なイメージを無くしたい」という
ご希望でコンクリートに砂利を混ぜて施工する『洗い出し』といわれる仕上げに。

またお庭の一部分は「芝生を入れたい」というお施主様のご希望をいただき、打合せ当初は『人工芝』を
検討されていましたが、普段、自転車で乗り入れすることや、将来、駐車スペースとしても使う事などを
考慮され、人工芝を辞めて天然の芝生植えもできる『リビオ緑化』という舗装材をセレクトされました。

リビオ緑化とは芝の生育に適した細いブロックをボーダー柄に並べて配置し、その間に芝生を植える
緑化率67%を実現させた緑化舗装材。自転車や駐車にも対応できる耐久性と耐荷重性があります。
天然芝のグリーンとブロックのボーダー柄がお庭にアクセントを。

さらにお庭の家庭菜園+駐輪スペースの上部にはカーポート屋根を設置。
普段、停める自転車を雨から保護する役割と、カーポート内でラグやシーツなどの大型の洗濯物を
干すことができます。


ナチュラルで暖かみのある外構デザイン

 日々の生活の中に自然の雰囲気を感じたい、家庭菜園にも興味があるというご希望をもとに
ナチュラルな雰囲気を目指しながら外観デザインを検討しました。

「可愛いデザインが好きなので三角屋根にしたい。このお家の柄と色合いが好き」とイメージ写真を
を見せていただき、そのお家を参考に屋根の形は三角屋根に。
さらに選ばれた外観カラーは自然の木目柄が再現されたデザインで、カラーは生成りがかった暖かみの
ある淡いベージュ色。玄関ドアはフローリング材と色味の近いナチュラルな木目柄を採用し、内装と
外観でカラーや雰囲気を統一。

門柱は「ヴィンテージウッド」という枕木のような古木の質感をコンクリートで再現した柱2本を
使い計画。 取り付けるポストはデザインの邪魔にならないシンプルなブラックのBOX型ポスト。
ビンテージウッドのブラウンとポストのブラックで落着きとアンティーク感を楽しめる
お家の雰囲気に溶け込んだオリジナル門柱に。

またお庭で作業をされるため、立水栓は庭のすぐ横と玄関横の2か所に設置。
立水栓は先程ご紹介した古木テイストの門柱と統一感を持たせたデザインにし、蛇口はヴィンテージな
ゴールドカラーを組み合わせ、お庭の素敵なポイントに。
さらにお家の周囲に設置する砂利は通常のグレー色から暖かみのあるイエローベースのものへと変更し、
出来る限り無機質な風合いを無くし、自然の素材感や暖かみのある色合いでコーディネート。

ベージュ色の木調の外観に木調の玄関ドア、古木の門柱・立水栓、イエローベースの砂利など
ナチュラルな色合いでまとめた外構デザインは家庭菜園や芝生、植栽のグリーンとも相性抜群。
馴染みながらもお互いを優しく引き立て合います。 落ち着いたらお家の正面にシンボルツリーも
計画されています。 自然を楽しめるナチュラルなお家の完成です!

豊中市浜 T-HOUSE 外観イメージ図






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