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『広いテラスと眺望抜群の
 敷地を活かした開放的な2階建て』

 
2021年5月着工
施工床面積
144.59(43.74坪)
構造
木造2階建て
間取り 2LDK+ウッドデッキ
W-CL



コンセプト

 今回のお家の敷地は43坪と広々。北側は道路、南側は建物が無く、約2m下がった所に駐車場があるため
日当たりが良く、風通し、見晴らしが最高!
この立地条件を活かす事と、また、お施主様があまり部屋数は必要ではないとの事で、その分、収納と
家族が寛ぐスペースをゆったり確保したいとご要望をいただき、お家全体のプランを計画しました。

吹抜のある玄関スペース

 まずは吹抜けのある玄関スペースをご紹介いたします。
お家の中に入ると最初に目に入るのが、ホールに設けた1階〜2階までの約2畳の吹抜。このスペースを吹抜にした理由は、ちょうどこの真上の2階スペースを空けて吹抜にする事により玄関上部に大きな窓を設け
玄関全体に光を取り込むと共に、開放的な玄関にすることが出来るため吹抜を設ける事になりました。

また、玄関にコートや外出着などを掛けるスペースが欲しいとご要望をいただき、エントランス左奥の
お客様からは見えにくい位置に帰宅時にそのまま使える収納を。
帰宅したらこのスペースにコートなどを掛け、お家の中へ入室できるため雨の日に濡れた上着や、花粉の
時期はお部屋の中へ花粉が入るのを防ぐ事ができます。また、このスペースは玄関の土間スペースに設置
されているためとても便利です。その他シューズ等を入れる収納はお施主様からのご要望により、
玄関を入ったホールの左側の位置に棚を造り、収納される予定です。どれ位の収納量になるかなどは
現在打ち合わせ中です。

さらに玄関を入ったホールの左右に、防犯面も考慮した人が通れないサイズの縦長の細いスリット窓を
配置。玄関の採光、匂いや湿気が籠りがちなスペースの換気もしっかりできるよう工夫されている
玄関スペースに。

LDKの配置

 家族が集うLDKは広々24畳あり、天井高は2.7mと通常の天井よりも30cmほど高く設定しました。
天井が高いためとても解放感があります。

玄関ホールからLDKへ入るとまず目の前にキッチンスペース。 後ほど詳しくご紹介しますが、
キッチンは2型と言われるコンロ台とシンク台が分かれたセパレートタイプのオーダーメイドキッチン。
コンロがあるキッチン台は壁付けに、シンクのあるキッチン台はLDKを入った対面に配置し、家族の
出入りが常に確認できるようにしました。さらに家事動線なども考慮され、シンクの横にダイニング
テーブルを横並びで配置。

次に、家族が寛ぐリビングは日当り抜群の南側に。そしてリビングの先に4畳の大きなウッドデッキを
配置し、リビングからウッドデッキへは直接出入りできるよう横幅約2.5mの大きな掃き出し窓を。
ウッドデッキの床はリビングの床と10cmほどしか段差が無いため、リビング側から見るとリビングの
床がウッドデッキまで続いているような空間の広がりを感じていただけます。

また、選ばれた掃き出し窓には便利な電動シャッターが付いており、ルーバー式の形状でリモコン開閉や
ルーバーの開閉もできる便利なシャッター。そのため南側の大きな窓からリビングとキッチンへたくさんの光と風を取り入れ防犯面もバッチリ。

南側の大きな掃き出し窓に併設する4畳のウッドデッキは、100%リサイクル素材の木粉と樹脂でつくられた人工木材。人工木材であるため湿気などで腐食したり、シロアリの食害の心配も無く耐久性もバッチリ。
さらに汚れは水洗いでOK!
カラーは落ち着いたブラウン色で自然の濃淡やラフな木肌をリアルに再現されている、デザイン性も高い
ウッドデッキです。

ウッドデッキでは色々なことを楽しみたいとお伺いし、外部用のコンセントと水栓を取付予定です。
また、キッチンスペースから近いため、BBQを楽しみたい時なども準備が楽々。お友達や家族が大勢
集まった時は第二のリビングとして開放的にご使用いただけます。
さらに下部のイメージ写真のように、外部用のオシャレなソファーセットを置いて最近注目のバルコニスタのようにセッティングしても◎!

キッチンスペース

  キッチンにはこだわりたいとご要望をいただき、最近当社で人気のハンセム社のオーダーメイドキッチンをセレクト。選ばれたキッチン色はマットなブラックカラー。表面は油絵の筆のタッチのような質感を表現したデザイン。天板はステンレス製を選ばれました。

形状はシンク台とコンロ台がそれぞれ分かれているセパレートタイプ。壁付けするコンロ台のキッチン幅は2.3m、横並びに配置する同じ素材のカップボードも2.3mと合わせて4.6mのとても広いキッチン。
キッチン用品、食料品などキッチン周りの荷物は全てこのスペースに収まるため、普段、荷物を表に出す
ことなくスッキリした空間の維持が可能に。

もう一つのシンク台は天板が奥行、横幅共に広いアイランド型のオープンキッチン。家族や友人と会話を
楽しみながら開放的にお料理ができます。また、おしゃれな椅子を置いてカフェのカウンターのように
ここで軽くお食事をしたり、お茶を楽しむスペースとして使える家具のようなオシャレなキッチンです。

シンク台のアイランド型のオープンキッチンの横にはダイニングテーブルを横並びに配置。キッチンの真横に配置することでお料理の配膳、片付けが横移動だけとなりとてもスムーズ。
また、ダイニングテーブルは1枚板を使用しオリジナルで製作。ダイニングテーブルを配置した時に、
テーブル+シンク台の長さをコンロ台と同じ幅になるように設計。それによりさらにキッチンとダイニングが一体化した、重厚感とシャープさのある とてもスタイリッシュなキッチンスペースが完成!

LDKの内装計画

 今回のLDKは後程ご紹介する外観に一部木貼りを使用したデザインを取り入れられており、その外観の
デザインをLDKのどこかにもリンクさせたいとご要望をいただき、リビングのテレビを置く予定の壁一面に外観と同じ木貼りを使用しました。
この一部木貼りを取り入れたスタイルは、当社でも人気の『フリークスハウス』のデザインで、ご要望に
沿って取り入れたものです。それによりリビングは暖かみのあるデザインに。

また、キッチンスペースの壁にはサブウェイタイルを。サブウェイタイルとはアメリカ・ニューヨークの
地下鉄の壁に使われていたことから地下鉄(サブウェイ)の名前で広がったタイル。サブウェイタイルと
いうと『白い長方形のタイル』というイメージが日本で浸透していますが、実はカタチは正方形もあり、
色も様々。 海外やカフェ風のインテリアが実現できるとDIYを中心にとても人気のあるタイルです。

TVを置く予定の壁とキッチンスペースの壁は同じ方向にありますが、それぞれの空間に違う素材を使用することで視覚的に空間を分け、デザインにメリハリを。木板、タイルは現在、選定中との事です。

また、その他の壁はタイル貼りや木貼りとは対照的に壁付け照明とクロスでシンプルな壁面に仕上げます。

フリークスハウスへ





さらに床材として選ばれたのは無垢のオーク材。家具の材料としても人気のある高級木材なので、ご存じの方も多いと思います。オーク材の魅力は丈夫な硬さや天然木らしい木目。また、ナチュラルな雰囲気がありながらも主張しすぎない表情は様々なテイストのインテリアと合わせやすく上品な空間を演出。
使い込むほどに味わい深くなっていく経年変化も存分に楽しんでいただけます。

先程ご紹介したシャープでモダンなブラック&シルバーのキッチンと、高級感漂うナチュラルなオーク材の
組み合わせにより、重厚感や落ち着き、ナチュラルな癒しを感じるLDK空間に。

洗面室の計画

 お施主様より『洗面台をなるべく広くしたい』とご希望お伺いし、横幅約1.6mの洗面台に。
天板はグレーのモルタル調の質感を表現した耐水性のあるシートを貼り、天板の中央に洗面ボウルを
埋め込み造作したモダンなデザイン。
洗面台の前方に取り付けるミラー付きキャビネットも横幅1.2mあり、2人並んで朝の準備が可能な広い洗面台に。さらにミラーは三面鏡になっており、扉を開けると全て収納棚になっているため日常的に使用する
小物類もすっきり収納OK!

洗面台の下部は収納に。中に収納した物が見えないように扉付きで計画。扉カラーは天板と同じように
耐水性のあるリアルな木目柄のシートを選ばれました。さらに洗面台の背面の壁にはタイルを貼り、
お施主様がSNSで見られたイメージ写真を参考にしながら打ち合わせが進行中。(下部写真参照)

さらに洗面室と脱衣室の間に扉を設け、それぞれ2畳ずつスペースを確保し空間を分けセパレートタイプに。それにより洗面室が独立し、誰かがバスルームを使用中でも気兼ねなく洗面室が使え、またゲストがいらした際にも気軽に使っていただけます。



さらにLDKから洗面室に入ったスグ右側に約2畳の広い空間を。ここには棚を置き、簡単な衣類やLDKで
使用する荷物、ストック品やお掃除道具などをまとめて収納される予定です。
LDKと水回りの近くにこのような大きな収納があることで、LDK等に余分な収納家具を置く必要がなく、
いつでも部屋がスッキリ広く使えとても便利です。

プライベートバルコニー付きの広い寝室

 2階のフロアー全体もフローリングはLDKと同じオーク材を使用しており、落ち着いた雰囲気。
特に南側は日当たり抜群の敷地条件を活かし8.7畳ある主寝室と、5.3畳ある大きなプライベートバルコニー、約4畳ある大容量のW-CLと、寝室スペースだけで約18畳ある広い寝室に。

また、南側に位置するプライベートバルコニーはプライバシーを保持したいとのご希望から、防犯面と採光や風通しを考慮した開口やルーバーを設けながら、全面を壁で囲ったスタイルに。このバルコニーは当社で人気の高い『ZERO-CUBE MALIBU』の2階バルコニーの雰囲気やサイズ感を参考にしながら計画しました。

この場所では ご家族でイスを置いてゆっくり寛いだり、風を感じながら就寝前にご夫婦でビールを
飲んだり、プライバシーを保持しながら楽しめる便利なバルコニーとして使われる予定です。


マリブ専用のぺージへ

開放的な2階ホール

 1階から2階に上がるとまず正面に見えるのは大きな本棚。お施主様より本を置くスペースが欲しいと
ご要望をいただき、2階ホールの壁一面に上段と下段に分かれた大きな本棚を造作します。
サイズは横幅2.5m、高さ2.3mの迫力の本棚です。
下段はカウンターのように使用でき、カウンターの上にはご家族の写真などをディスプレイされる
予定です。上段の本棚にも下段の本棚と同じくたっぷりの本が収納できます。

本棚の反対側には1階へと下る階段、その前方に冒頭でご紹介した玄関ホールの吹抜を眺めることが
できます。2階ホールには高い壁が無く全体を見渡せる開放的な造りなので、このホールに椅子を置いて
ライブラリースペースとして利用したり、ゆっくりお茶を飲んだり ちょっと楽しめるスペースに。
他にも先程、寝室でご紹介したプライベートバルコニーや、1階のウッドデッキテラスなど寛げるスペースがたくさんあって、羨ましい限りです。

セルロースファイバーと樹脂窓

 断熱材は当社でも人気のセルロースファイバー断熱材。 セルロースファイバーを簡単にご説明すると、
新聞紙(パルプ素材)を再利用し作られた断熱材です。エコで地球に優しく、アメリカの住宅でもたくさん
使用されています。
また、セルロースファイバーは調湿性能が高く、お家の中だけでなく壁の中の結露も予防します。さらに
壁の間にパンパンに詰め込み高密度で施工することで高い断熱性能と、飛行場の近くの建物にも使われる
ほどの高い遮音性能を実現します。

その断熱性能の高さに、施工されたお施主様からお喜びの体験談をよくお聞きします。
冬場、一度お部屋を暖めると抜群の断熱性能により、暖かいお部屋を長時間持続。夜に暖房を切っても
朝までほんのり暖かいそうです。また3階建てで吹抜のあるお家を建てたお施主様も、エアコンを2台
設置したけど夏は1台で十分に涼しく冬は1台で暖かくなるという体験談や、他にも以前のお家より倍近く
広くなっているのに光熱費が同じ!というお話もお伺いします。

さらに、お家の窓サッシは全て断熱性能の高い樹脂サッシを採用されました。樹脂サッシの素材である塩化ビニル樹脂はアルミと比較して熱伝導率が約1000分の1と熱を伝えにくい素材です。夏場の外の暑い空気の70%近くが窓から室内に入り、冬場は家の中で暖めた空気の50%近くが窓から逃げると言われてるため、
熱が伝わりにくい樹脂サッシにすることで、冷暖房の効率がグンとUP。

海外に比べると日本ではまだあまり樹脂サッシの普及が進んでいませんが、北欧・日本を除いた他の先進国の国々では 60%を超える状況で使われています。ちなみに、日本での普及率は約7%程で、その内90%は
極寒の北海道だそうです。

断熱材と窓サッシの性能を上げることで、冷暖房による光熱費のランニングコストを下げ、年間を通じて
快適なお家に。

外観デザイン

外観デザインのイメージは、リビングの項目でご紹介した『フリークスハウス』のデザインを参考に木板を貼ったデザインを検討。玄関スペースの凹凸を活かし、前面のエントランス部分に天然木のパネルを縦貼りします。(下記パース参照)

施工する天然木のパネルは『ウイルウォール』。ウエスタンレッドシダーという木で作られており、
美しい木目が特徴的です。優れた耐久性があり、経年変化による天然の風合いを楽しんでいただける
外壁用木材です。

その他の外観カラーは、お施主様が好きなネイビーを使用したいとの事からメインに採用。窓のサッシや
屋根部分はブラック、外壁はネイビーと木貼りの配色でまとめ、落ち着きのあるカッコいいカラーコーディネートに。
玄関ドアには装飾の無いシンプルなブラックカラーをセレクト。表面はマットな素材で無機質さが
カッコいいドア。
クールで落ち着いたカッコよさに木のナチュラルなカラーが映え外観にメリハリを生み、クールさと
暖かみが共存したオシャレでインパクトのあるデザインに。







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