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MJHOUSEで建てるお家の情報です。
住まいはそこに住む人の幸せな入れ物
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『子供と一緒に過ごすために〜開放感と空間のつながり〜』〜堺市出島町K-HOUSE〜
堺市出島-K-HOUSE外観イメージパース 2009年12月 着工
場所:大阪府堺市出島町
敷地面積:142(43坪)
構造:木造(在来工法)
階数:地上2階建て
間取:5LDK(吹き抜け)
 

ご主人、奥様ともにお忙しい方で、限られた時間の中で人一倍子供たちと過ごす時間を大切にしたいと思う気持ちが、打ち合わせの時から伝わってきました。打ち合わせや上棟式の時も家族皆さんにぎやかで楽しく、家族の仲の良さを感じました。そのお施主様の気持ちを大切にイメージしながら設計しました。

石川 石川 雅教

敷地の特徴

堺市出島の敷地写真 南向きの間口8m程の敷地。
東側はガレージのため、日当たり良好。

サイトをご覧頂き…

とあるサイトで、MJ-HOUSEのお家造りに興味を持って頂き、資料請求をされたことがきっかけでした。 その後、MJ-HOUSEの完成内覧会にもお越し頂き実際にMJ-HOUSEの建てたお家を見てもらい、プレゼンテーションを経て、「momotarouが一番私たちの希望する楽しいお家を造ってくれそうだから」というご意見を頂き、momotarou堺市初進出のお家造りがスタートしました。

一緒にいれる時は…

今回のお家の第一のコンセプトは『お子さんとの時間の過ごし方・そのための空間造り』です。
「一緒にいれるときは、思いっきり遊んであげたいんです。そんな明るくて楽しい家にしたいんです。そして、MJ-HOUSEのホームページで紹介してもらえるような面白いお家にしたいんです。」
お施主様の家族・お家造りに対する気持ちをお聞きし、そのためにはどのようなお家でどのような空間にすればよいのか、何度も打ち合わせをして、プランニングをしました。

気密性能の高い家

家族の気配を感じる・空間を共有できる。そんな空間を造る必要があると思いました。
そのためのアプローチとして思いついたのが『遮るものが少ない・連なった空間・開放的な空間』というキーワード。
例えば、壁が少ない・ドアがない、勾配天井、吹き抜けなどの手法で空間に繋がりをもたせれば創ることはできますが、そうするとお家の空調など性能的な部分がどうしても追いついてきません。そこで、取り入れたのが
・外断熱による気密性。
・ LOW-Eガラスの使用。
開放的な空間でありつつも、気密性能の高いお家にすることで、暖かく過ごしやすい快適なお家を造ることができます。
この外断熱やLOW-Eガラスに関してはお施主様自ら提案がありました。
【複層ガラス LOW-Eガラス】
特殊なコーティング処理をし、赤外線・紫外線を通さず熱の伝達をしにくくする複層ガラス。
■熱の伝わり方は3種類(熱伝導、熱対流、輻射)有り、熱が伝わった全体量を100とすると、70%が輻射によるもので、この輻射を抑えるのがLow-E(Low Emissibity)ガラスです。
【気密性能測定の試験の様子】
気密性能について詳しくお聞きになられたい方は、設計部マネージャー石川へお尋ね下さい。

上下階のつながり

リビング中央部分に4畳の吹き抜けを設けました。吹き抜けは1Fと2Fを空間的をつないでくれます。吹き抜けを中心に配置をされた各居室は、リビングの雰囲気・様子を2Fと共有することができます。
※2F吹き抜け&廊下部分のイメージパース
吹き抜け部分に設置をする手摺は視界を遮らないフラットバータイプのものを使用。
おしゃれでモダンなフラットバータイプの手摺ですが大きな隙間が開いているため、小さいお子様がいらっしゃるお家では落下防止対策が必要となってきます。
K様のお子様はまだ小さいので、落下防止とお子様の体を支える十分な強度などを検討し、開放的空間も崩さないように透明のアクリルパネルを設置することに。
アクリル板無しのフラットバー例
アクリル板設置のフラットバー例
※どちらの写真もメーカー施工例です。

階段の位置の重要性

お家の中で階段の位置は重要になります。 お施主様はかならずリビングを通らないと出入りが出来ない「リビング階段」をご希望されました。 そこで開放感を損なわないストリップ階段をご提案。
※写真はメーカー施工例です。 KATZDEN ARCHITEC
ObjeA シースルー直階段 サンダー
稲妻のようにシャープなささら桁のデザインが、水平・垂直のラインで仕切られた住空間にアクセントを演出します。
手摺:フラットバー

リビングのアクセントにもなり、踏板は冷たいイメージになり過ぎないよう木材を使用。吹き抜けの手摺と階段の手摺は同じフラットバーで統一し、空間に繋がりをもたせます。

リビングのビジュアルイメージ

リビングのビジュアルコンセプトは、お部屋の明るさとシックでモダンな空間。キッチンに近い壁にはコルクボードを貼り付け、お子様とのコミュニケーションツールとして活用していただけます。 そして、そのコルクボードの下には、多目的用のカウンターも設置。 お子様の宿題もお母さんがお料理をするすぐ近くでコミュニケーションをとりながらすることができます。
※1Fリビングのイメージパース

打ち合わせ途中のイメージパース。 階段や光の感じなどの検討を重ねて上記の最終案へ。
スリット階段ではないもの スリット階段にしたもの

1Fから2Fにかけての壁面は、独自の素材感をもつバリの砂岩をご提案。西緑丘の施工例を参考にして頂きながらのこのご提案は採用。強調しすぎることのないようさりげなく、存在感がある様に貼る位置にこだわりました。
自然のものが持つ色合いや雰囲気の良さがお部屋の雰囲気をさらに引き立たせます。

床材は西緑丘でも使用した無垢床材のメープルをご希望されました。しかし1Fには床暖房の設置を希望されており、無垢のメープルでは床暖房を設置した場合、反ってしまいます。そこで1Fは床暖房対応のアンバーメープルを使用し、2Fに無垢メープルを使用することが決定。
実際のアンバーメープルの設置風景
工事部監督:林と設計部:石川。
実際には3種類も色味のあるアンバーメープルを組み合わせて敷き詰めます。
濃、淡の混ざったフローリングを並べて「あ〜でもない、こ〜でもない!」
と、監督、設計、大工が、頭をひねって貼り方の確認中。

和室の引き込み戸

和室とLDKを一つの空間と見せたい+客間としても使用したい。とご要望がありました。そこで、和室の扉の高さを2400mmと天井の高さと同じにすることで空間を遮る壁もなく、扉を引き込み戸に収めてしまえば完全な一つの空間として使用できます。
また、扉は和室用のふすまを使用しませんので、扉を閉じた状態でリビングから見ても『和室』の感じがせず、シックでモダンなリビングイメージを損ないません。

3畳もある大容量のパントリー

奥様のご要望でキッチンの横に約3畳分の大容量のパントリーを設置しました。 ここには食品や普段使う家事道具など全てを収納出来ます。また、パントリーへの出入りがしやすいよう、入り口に扉はつけません。
毎日の家事を楽にし、リビングからの見た目もすっきりです。

吹き抜けの廊下スペースを有効利用!

光が燦々と降り注ぐ2F吹き抜けのホールを子供たちの遊び場として利用できないか?のご意見から打ち合わせをすすめました。
そこで、「ホワイトボードを壁一面に設置し、自由に絵などを描けるようにしよう!」というアイディアが!
造作のカウンターも設置したり、書棚を設置したり、と一番陽があたる暖かくて開放感のある空間は家族のライブラリースペースとなりました。

2Fの半透明な扉の正体と役目とは?

方角や立地上、光が一番差し込む2Fの吹き抜けに面した南東の部屋の壁は、開け閉め自由・半透明なアクリル板の扉を設置。 ここを壁にしてしまうと光はリビングまで届きませんが、半透明なので光を遮ることなくそのままリビングへ光を落とし込むことが可能です。

家族みんなで並んで…

家族みんなで歯をみがいたりできるようにと、洗面室は2ボウルをご希望されました。
もちろん、この洗面は造作のオリジナル。 天板には天然石を使用し、自然の素材感と優しい肌触りの洗面台が完成します。
また、「ボウルは天板の上に置く、置き型では掃除がしにくそうなので…」とのことで、掘込型に。フラットなお掃除のしやすいオリジナル洗面台になりました。
マジョルカシリーズ 天然大理石
気品漂うベージュの色調、密度の高さと硬度による最高の光沢を持つマジョルカシリーズはアドヴァンのお勧めする一番のベージュ大理石です。

2つ目の玄関??

このお家には玄関が二つあります。玄関扉は1つですが、玄関ホールの真ん中を照明が埋め込まれた壁で仕切り、一方を家族専用の玄関ホールに。家族の靴などは一方のホールに収納できますので、急なお客様が来ても、 いつもすっきりとした玄関でお出迎えができます。

関西で初!?住宅に使用した素材とは?

外観にも内部のシックでモダンなイメージを持たせたい。とのことで、茶色の塗り壁とタイルとでコーディネイト。そこにモダンアクセントとして、アルミパンチングの手摺を設置します。
素材や色の組み合わせに違いをつけた5パターンのものをご提案。
この中で茶色パターンが最終選考に残り、再度、素材を練り直し最終案へ!!


※写真はメーカー施工例です。
KATZDEN ARCHITEC
折り曲げ一体手すり 「OLTES」
住宅使用では関西初。
階段のカツデンアーキテックと打ち合わせの際、商品PRを受け、
「コレダ!」と感じ、お施主様におすすめしたところ、
「合いますか?」と…。
外観パースなどで確認をしてもらいながら、最後は
「石川さんを信じます。」
との言葉を頂き、採用が決定しました。

茶色の素材感のあるタイルと重量感のあるベルアートの塗り壁にアクセントとしてこのアルミのバルコニー手摺が設置されます。
コントラストのついたシックでモダンな外観に。
INAX はるかべくんシリーズ
土の風合いと落ち着いた色合いが、シックな壁面に仕上げます。

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