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Concept |
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角地に対する 建築基準法の制限の中(建物の高さを制限する法規)で、どれだけのボリュームのお家が建てられるかが重要なポイントだったと思います。
暮らしやすい家事動線・充実した収納などの機能性だけでなく、庭スペースなど生活が楽しくなる プラスアルファの空間を確保することができたお家です。
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玄関・土間収納 |
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玄関は開放感のある広いスペースを確保。
更にエントランスの隣に3帖の土間収納を設置。扉も付いているので、お家の中に入れたくない泥の付いたものや重いもの高さのあるものなど、どんどん収納できます。
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納戸・収納 |
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1階には家族みんなが使える約3帖の納戸を設置。土間収納には入らない物を収納できます。
廊下からだけでなく土間収納からも出入り可で
広さもあるため収納としてだけでなく、ご主人の書斎や趣味の部屋にもご利用可能です。
また、納戸以外に階段下のスペースを使って廊下から使える収納を配置。トイレも近いのでお掃除道具やトイレットペーパーのストック品、普段使わない家電が収納可能です。
他にも1階の和室に押入れがあり、土間収納と納戸も合わせて1階だけでもたくさんの収納は配置されています。 |
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和室 |
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和室は7.5帖の広さ。南側に掃出し窓を設け、その先の庭へ出入り出来るように計画。
また、掃出し窓の上は2階の床が屋根のようになっておりベンチを設けて縁側のように使えます。
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LDK |
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2階にあるLDKは角地という敷地条件を活かして2方向の道路に対して窓を設け、光と風をたくさん取り込むように計画。広い8mの道路に面した北西側にはバルコニーを計画しました。
キッチンの後方にはお風呂と洗面室を。洗濯物を干すバルコニーも同じフロアーで家事動線も短く暮らしやすい配置です。
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3階フロアー |
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3階は3部屋分を計画。主寝室は陽当りと風通しのよい道路側に配置。バルコニーもあり布団干しや就寝前に夜風を感じるリラックス場所としてお使いいただけます。
子供部屋の2部屋は6帖と4.5帖の続き間で計画。お子さんが巣立った後は一つの広い部屋として使えます。 |