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Concept |
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L型の変形敷地と北西の角地という条件をどれだけ活かせるか。
また、角地に対する
建築基準法の制限の中(建物の高さを制限する法規)で、どれだけのボリュームのお家が建てられるかが重要なポイントだったと思います。
暮らしやすい4LDKのお家という
だけでなく、広い玄関ホールや広いバルコニーなど生活に豊かさを与えてくれる
プラスアルファの空間を確保することができたお家です。
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玄関・土間スペース |
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お家のエントランスが印象的な空間となるよう玄関を広くプランニングしました。
エントランス、ホール、土間収納と合わせると6帖のとても広い玄関です。
標準の玄関収納(靴箱)を設置せずに大型のシューズクローゼットを大容量で造作し、土間収納の横に配置。シューズクローゼットは床から天井まで使用可能で、中の棚は自由に位置が変更できとても便利です。
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和室 |
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1Fの和室は5.2畳あります。玄関のすぐ近くにあり、お客様は直ぐに案内できます。また和室として十分な広さがあるので、家庭訪問、お客様の部屋としても重宝します。 |
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LDK |
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2階にあるLDKは北西角地という敷地条件を活かして2方向の道路に対して窓を設け、光と風をたくさん取り込むように計画。道路に面した東側にはバルコニーを配置。
このバルコニーはダイニングに設けた掃出し窓からだけでなく、キッチン横からも出入可能です。
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3階フロアー |
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3階へ上がる階段室はバルコニー側に縦長の窓を設け、暗くなりがちな階段室へたくさん光が入るように計画。
3階には子供部屋として2部屋を配置。それぞれの居室に1帖のクローゼットを設置し、廊下にも収納を設置。 |
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3階バルコニー |
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約7帖ある広いバルコニーを計画。このバルコニーは5帖と2.2帖のL字型になっていて、屋外用のテーブルなどを出して家族でくつろいでいただくスペースと、物干しスペースとに分けて使うことも可能。さらにバルコニーは6帖の部屋と廊下の2方向から出入りできます。
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