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セルロースファイバーを敷き詰める床や壁などの隙間に溜まったゴミ、木クズを取り除き、きれいに掃除します。 |
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セルロースファイバーを敷き詰める作業をするための場所をつくります。 また、シートを現場のサイズに合わせて裁断もおこないます。 |
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2の作業で裁断したシートをセルロースファイバーを敷き詰める部位の木材へと打ちつけていきます。 細かく、そして丁寧に折り込みながらこの作業をおこなうことにより、セルロースファイバーの流出を未然に防ぎます。 |
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細かい配管などの類へと断熱シートを巻くには非常に手間がかかります。 こういった作業を怠ることなく、丁寧に作業を進めます。 |
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セルロースファイバーを敷き詰める部位の上部に蓋をするように、シートを貼る作業。 このとき、シワなどにならないよう細心の注意を払い、美しく貼っていきます。 |
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見た目はもちろん大切です。 ですが、それよりも大切なことは、いかにセルロースをきちんと包み込むかということです。 そして、その技術がもっとも重要なことです。 |
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セルロースファイバーを丁寧に中へと吹き込んでいきます。 一箇所ずつ、慎重にしなければ、ムラができてしまい思うような効果が得られなくなります。 |
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均圧充填を徹底しておこないます。 高度な技術が必要な作業ですが、徹底することによってセルロースファイバーの良さが永遠に続いていくのです。 |
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写真でもわかるように、ぴっちりと隙間なくきれいに充墳できています。 |
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吹き込み口を特殊な透湿テープで止めます。 テープの接着タイプは100タイプ!このテープ止めの多さにも注目して下さい。 均圧に吹き込むためには多くのテープが必要になる、その証拠です。 |
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今回は、ユニットバスの裏にもセルロースファイバーを充填しています。 セルロースファイバーは湿度の調節機能も兼ね備えていますので、水廻りの施工でも問題ありません。 |
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天井裏にもセルロースファイバーを吹き積もらせていきます。 あらかじめ、柱にマーカーを入れておくことで、吹き積もらせる量を調整しています。 |
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天井や床などは、セルロースファイバーの沈降も考え厚みは150〜200m/mを吹き付けます。 |
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