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MJHOUSEで建てるお家の情報です。
住まいはそこに住む人の幸せな入れ物
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『明るい省エネのお家』
外観イメージパース
2011年2月初旬着工
場所:吹田市新芦屋下
敷地面積:128.95
構造:木造(在来工法)
階数:地上2階建て
間取:4LDK(+吹き抜け)
その他:省エネ住宅

初めてお会いした時はまだMJ-HOUSEのことをあまりご存知でなかったそうですが、メールにて「信頼しています。」との言葉を頂いた時、嬉しく、またより身が引き締まる思いでした。
明るく、広いリビングを中心とした快適なお家造りにご主人も熱心にご協力頂きました。エクセルで図面検討をされたり、お家の中で一番大事に考えられている1Fリビングの室内模型を制作されたり、お家造り・空間造りに対して私との打ち合わせ以外の時間でも熱心に考えて頂けている!と、驚き、そしてとても嬉しかったです。
一から決めていくお家造り。打ち合わせはかなり大変だったと思います。
一生懸命考え、悩まれたお家での新しい生活を最愛のお子様の成長とともに楽しんで頂けるよう願っています。
  設計部 財津 財津 智之

敷地の特徴

現場写真   平坦な地形にあり西側道路(幅4.4m)に接する。
周辺は2階建ての住宅が多い。

Y様ご家族との出会いは土地の仲介業者さんからの紹介でした。MJ-HOUSEのことをあまりご存知でない状態からお家造りは始まりましたが、打ち合わせを重ねる事で「Y様がどのような暮らしをされたいのか」を聞かせていただきました。
Y様のゆずれない条件として、LDKは“広く”・“明るく”・“吹き抜け”。このご要望を元に、敷地形状を考慮しながらY様とのお家造りが始まりました。

明るくするために南側を駐車場に。

明るくするためには光がたくさん入るように計画をする必要があります。
そこで、まず南側に駐車場(空地)を配置しました。そして南側の吹き抜けに窓を多く設置し、1Fリビングの窓の高さは2260mmの大きいサイズのものを設置しました。これで、たくさんの光がお家の中に入ります。

天井の高さについて。

まず最初にお聞きしたご要望は「今のお家と同じように天井を高くしたい。」でした。
通常の天井は2400mmくらいです。まずはそれを実感して頂くために、豊里7丁目L-HOUSEを一緒に見学しました。
「ここよりも高くしたい」との事でしたので10cm高い2500mmにします。10cm高くするだけでも視覚的に受ける開放感や広さの感じは違ってきます。

高めの天井と吹き抜けと大きい窓は空間を広げ、視界を広げる効果があります。
Y様のゆずれない条件である“広く”・“明るく” ・“開放感”のあるLDKを存分に体感して頂けると思います。
リビングイメージパース
実際に打ち合わせで使用したリビングと吹き抜けのイメージパース

2Fバルコニーとの関係性。

吹き抜けはリビングの上部に設置します。その吹き抜けの周りを囲むように2Fバルコニーが配置されます。
このバルコニーは2Fの居室全てに行き来でき、吹き抜けを中心にぐるりと1周出来るよう配置しました。
また、このバルコニーは吹き抜け窓の夏の熱射を外でカバー出来る役割もあります。
例えば、窓の外側(バルコニー)にすだれなど外で熱射を遮るものを置く事で、内部で遮るカーテンよりも遮熱効果があります(by財津)

バルコニーの壁の高さの工夫とは。

現地は西日がきつい立地条件です。そこでお家を守るため、太陽の動きに合わせてバルコニーの壁の高さを変えました。(イメージパース参照)
西日の当たる西〜南側一部は高さを2000mmにし、昼間に光を取り込む南〜東側は高さを1100mmに。
ただし、高さを2000mにした壁も風を通すため、 西日の入りにくい縦のスリットの開口を設置します。
太陽の軌道や時間により効果的に風や光を取り込む事ができます。(by財津)
バルコニーイメージ
※イメージパースです。

ガラスにもこだわって。

お家の北面以外の窓ガラスは全てLow-Eガラスを採用し、より夏の陽射し・暑さ対策を。
Y様にLow-Eガラスのサンプル模型にて実際に遮熱効果を体感していただき、採用が決定しました。
【複層ガラス Low-Eガラス】
特殊なコーティング処理をし、赤外線・紫外線を通さず熱の伝達をしにくくする複層ガラス。
Low-Eガラス ■熱の伝わり方は3種類(熱伝導、熱対流、輻射)有り、熱が伝わった全体量を100とすると、70%が輻射によるもので、この輻射を抑えるのがLow-E(Low Emissibity)ガラスです。

エコポイントで断熱材をグレードアップ。

エコポイントの使い方の一つとして財津よりご提案をさせていただいたのが、せっかくエコポイント対象のLow-Eガラスを使用されるので、そのエコポイントを利用して断熱材をグレードアップさせる。というもの。
現在、MJ HOUSEで標準としてご提案させて頂いているものから性能をグレードアップさせ、壁、床、屋根、そして窓などの開口部の断熱効果を高めます。
それにより冷暖房の効率を上げ、余計なエネルギーを使わないエコ住宅に。
また、以前このオープンビルド情報でもご紹介した「省エネ等級最高ランクのお家」のO様の「寒くなくて快適」とのご感想をご提案時に紹介させていただきました。Y様がこのご提案に承諾して頂けたのは、実際に省エネ仕様で建てられたO様の感想の後押しもあったのではないでしょうか。

キッチン内部の開放感と実測。

キッチンに設置する吊り戸の位置も開放感を演出するのに重要です。 まず、豊里7丁目L-HOUSEや、豊里4丁目B-HOUSEなど実際のお家で空間イメージを持っていただきました。
そして打ち合わせの結果、吊り戸はキッチンの後ろへ。
せっかく確保したキッチン内部の開放感。それを損なわないよう食器棚の位置も一緒に検討しました。現在、住まわれているお家を拝見させていただき、内容量やサイズなどを計りながらこのまま既存のものを使用するか、新しく購入するか検討しました。 そこで、カウンターサイズのものを新しく購入し、吊り戸の下へ配置することに! 「あまり高いと使いづらい」「低すぎると作業しにくい」と奥様よりご相談をうけ、詳細な高さや位置は実際に奥様にキッチン周りに立って頂き、一緒に実測をしながら打ち合わせをして決めていきました。

キッチンの色決め。

寒い印象のある敷地の北方向に台所があることから、キッチン扉と食器棚の色は「温かみのある暖色のもの」にされたいということでレッドをセレクトされました。さらに床暖房も設置しますので、視覚的にも機能的にもあたたかく快適にお過ごしいただけます。

また、カウンター部分へ設置するペンダント照明も一緒に検討しました。そして、自由に動かせるレールダクトに。

リビングの壁仕上げは世界共通のエコ素材。

リビング壁の内装は、MJ HOUSEでお奨めをしている漆喰壁です。デザイン性、メンテナンス性や環境性をご理解頂き、採用が決定しました。
漆喰   漆喰
職人の手塗りで塗られた漆喰壁   施工中の風景
高いデザイン性と堅牢な持続性を持ち、人にも環境にも優しく、快適な空間を提供し、更に容易な施工性を備えています。
『西洋漆喰 フランス壁…デコ・プロバンス』の特徴

健康性=自然素材を使用することによりクリーンな空気を提供します。
1.天然素材…人間にも地球にも優しいエコ素材。
2.空気浄化…有害物質を吸収・分解する性能。
3.剥離しない…凝固材などの科学物資は不必要。ホコリが出たり、表面がボロボロと剥離しない(★)

快適性=石灰のもつ性能が快適な生活を実現します。
1.調湿効果…壁が吸収することで、より快適な空間を保つ。
2.消臭効果…漆喰の超多孔質な特性により、湿気や臭いを吸収・分解。
3.静電気防止効果…ホコリや煙草の煙などの微細な汚れを壁に引き寄せない。

持続性=長い年月をかけて強度が増し、独自の風合いを醸し出します。
1.耐久性…漆喰は空気中の二酸化炭素を吸い続け、約100年かけて石灰岩の強度に戻ると言われています。
2.褪色…鮮やかな自然鉱物顔料は、色が褪せません。(★)
3.ライフサイクルコスト…基本、張替えや塗り替えは不要です。

施工=取り扱いがしやすく、メンテナンスも容易なエコ素材。
1.メンテナンス…水拭きや簡単に部分補修可能。壁を常にきれいに保てます。(★)
2.下地を選ばない…プラスターボード、モルタルの下地など木部などにも施工可能です。
3.塗り替え…気分に応じて塗り替え可能。ビニールクロスの上からでも施工可能です。
(★)…蜜蝋ワックスの場合。

子供部屋の内装は?

子供部屋は将来のことを考えて2部屋は必要とのことから、2部屋に仕切りが出来る間仕切り建具を採用しました。家族の成長や変化にも対応出来ます。
間仕切り建具   間仕切り建具
MJ-HOUSEの間仕切り建具施工例    
壁のクロスの貼り分けも検討されていましたが、将来男の子か女の子か分からないので貼り分けはせず、その分、インテリア(カーテン・ベッドカバー)で アクセントをつけることに。

主寝室

主寝室は2畳のウォークインクローゼットと2畳の書斎を含む収納も大容量のご夫婦のプライベート空間に。
ウォークインクローゼットの換気対策として、給気口を設け、書斎との間の壁を天井から30cm程度開け、より換気機能をアップしています。打ち合わせ当初は「書斎は必要無い」との事でしたが、
「親がいくつになってもデスクに向かって勉強などしている姿を子供が見て、何か感じてもらいたい」と思い直され、書斎空間をつくることに。
通気口
主寝室の内装クロスについては、現在はまだ検討中ですがリストアップされているラインナップから、落ち着いたシックな色合いの空間になりそうです。

外観の素材選び

今回、Y様がこだわって選ばれた外壁材はkmewのエクセレージシリーズ。
現代風の外観を好まれていたことと、メンテナンス・耐久性を考慮され選ばれました。
色や模様パターンはショールームで実際に見ていただき、選ばれました。
外壁   外壁
エクセレージ14
アッシュベージュ
  エクセレージ15 和ボーダー
ソルダークブラウン

ファーストコンタクトにて。
外観パース01   打ち合わせ当初にご提出をした外観イメージパース。
ここからプラン変更により、外観の形が変わります。
 
外観パース02 外観パース03  
     
外観パース04 外観パース05  
モールの色検討    
外観パース06 外観パース07 さらに、モールの色を変更したものを数パターンご提案しました。
外観パース08 外観パース09  
最終決定した外観パース。  
外観パース10  

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